【時間がたりない】現代は理想の社会!斗司夫にもやりたいことがありすぎる 

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  • Опубликовано: 18 окт 2024
  • 現代は無料で面白いことが山のようにある。
    だから、自分の優先したやりたいことに没頭していって、別のやりたかったことができない状況に直面してしまう。
    その結果、それぞれ恵まれている者同士が別の恵まれているものをひがむような理想の社会になってきている。
    自分の目標なりをもって人生を楽しめないと一生ひがんでばかりの人生になってしまいそうでこわいです。
    何事も面白がっていきましょう。
    岡田斗司夫ゼミ#61(2015.2.15)夢と魔法と打算の国ディズニーランドを徹底解説!
    • 岡田斗司夫ゼミ#61(2015.2.15)夢...

Комментарии • 1

  • @村上大輔-z3f
    @村上大輔-z3f 5 месяцев назад +1

    一番面白いのは洗脳されるくらいのもんだ。話の作り方で面白さが変わる。20年以上前の超常現象の番組とかが今ほど面白くないってことは、現場が手を抜いていた証拠でもあるw
    昔の客が面白く感じるものがレベルが低かった。慣れていなかったからだ。そこをうまく利用してアニメが始まった。
    長い間アニメがあって、客もどれが面白いかわかるようになってきた。業界は手が抜けなくなり、原作者以外の都合で、原作者に無理やり描かせるのが日常だ。
    面白いアニメが変わってきたのかもしれないと、岡田さんのきりぬきを見て思った。
    今は、無職転生、リゼロのような内容が入り組んだ話が増えた。入り組んだ内容に使う知識が、オタクで異世界で現実に何の関係もないものばかりだ。知っていても勉強が楽にならず、苦労するだけなのに、そういう知識を使って作られている。
    岡田さんが「マンガの読み方教室」が必要じゃないかと言った。今のアニメはわかっているのが前提で作られる。特に萌え女の子ばかり出てくるアニメがひどいwギャグがつまんない。オタク解釈で冗談っぽく会話しても、冗談が通じなさそうなレベルで真面目な声で、ゆっくりしゃべり、ギャグとしてはテンポが遅すぎる。
    全部のセリフがけっこう遅いので、テンポが良くなりそうでならないものがほとんどだ。ギャグは会話が速めの方が面白いはずだ。無駄に活舌よくしてゆっくりしゃべらないと理解できないと思うのは誤解である。速くしゃべったらわからなくなるのは、活舌が良くても、発音が悪いからだ。日本語発音が決まっていない。
    視聴者は今までより面白いものを見てきて、業界は面白くできるのにしていないことに気づく。
    有料のコンテンツだけで十分に面白くして、洗脳できるレベルになっているだろう。視聴者が本当に言ってほしいことは有料でしか言わないはずだ。
    その証拠に切抜きを許さない。小出しにするためにコントロールしているはずだ。それでもほとんどないだろう。
    有料で見たら客は本当に満足するだろう。それを体験したら、有料に張り付くことになり、課金し続ける。
    金がある人には、このままではいけないことは気づかない。
    自分で楽しいものを考える能力が退化する。
    よく考えてみよう。その楽しいものは他人が考えている、この他人は業界の人で、楽しんでいるだけでは生きていけない人である。楽しむことしか考えていない人が多いはずで、他社の有料コンテンツを利用しているからだ。自分が楽しむことだけ考えていては、他人を楽しませることはできないのがあまり分かっていないようだ。
    自分が楽しんだ経験を生かして人を楽しませるのは確かだが、そんな経験から来る知識はわずかである。他人(客)の人数が膨大になるから。
    ただし、他人が喜んでくれるものを作っているのだから、自分が楽しむことだけを考えず、他人の笑顔を好きに慣れるようにしよう。他人の笑顔が業界のメンバーであるあなた個人に向けられるようにした方が良い。
    一度、アニメ関係なく人助けをしてみるとよい。すると、ネットの外のリアルで人が喜んでくれて、あなたの心の奥底に「ありがとう」と言ってくれる。これはアイドルが決して感じない喜びである。アイドルは、演じているキャラが好きで、アイドルが本名をつかわないのなら、アイドルしている本人の心の奥底意外に「ありがとう」といっている。これがアイドルの矛盾である。推しの子のような感じである。アイドルをすると、何もかもが嘘っぽい。私が言っていることは、嘘なの?嘘じゃないの?どっちなの?
    愛していると言っているが、私の心の奥底から言っていない?いや、本当の私って?
    偶像崇拝はダメという考えは日本でも人気だが、偶像崇拝がこういうものだとわかって、じゃあどうすれば嘘の自分を表に出さなくてよくなるかをよく考える。
    私はアニメ業界というか、日本人のほとんどが普通にしゃべったことがないんじゃないかと思っている。テレビで叫ぶように、普通にしゃべらない。上記にあるように、大声を出さなくても聞き取れる。聞き取れないと思いこんで、恐怖から大声を出し続けているだけだ。だったら外国語発音が異常なほどあいまいに聞こえるのはなぜだろう。外国語はリズムに慣れると聞こえるようになり、あいまいな活舌でも何を言っているかはちゃんとわかるのだ。日本はそうなっていないのだ。伝えたいという気持ちはあっても、表現ができたことはほとんどない。長年の経験で作り慣れたものがいつまでも初心者みたいに苦労しているようでは、効率性があるとは言わない。
    そしてアニメは製作者が詳しいことだけを題材に話を作っている。よく出てくるセリフは、オタクのキモイ願い事か、音楽用語か、マンガ家の悩みである。作る方だけの世界を描いており、全日本人に付き合わせて、バンドをやりたがる子と、そういう子を推す子だけが多い。ほかの楽しみは一切持たない。
    何が言いたいかというと、偶像崇拝がどういうものかわかっていて、アニメキャラのように正義の味方になることだ。
    アニメオタクは意外と、理系と似ていて「正しい言い方さえしていれば必ず報われる」と信じている。理屈を扱うのが苦手化、得意かの違いにすぎず、どちらも正義を求めている。腐った大人に負けるな。正義を貫いて、自分を生きることを諦めた大人に元気を与えろ。
    そして、楽しむだけじゃなくて、楽しませて「本当に楽しいとはどういう状態か」を体験してほしい。
    アニメが好きの何が問題かと言えば、本当のあなたをほめてくれる人が全く現れない事である。
    アニメキャラのように自分自身が他人から認めてもらえるには、あなたもリアルで人助けをすることだ。
    人助けの心理学は「5分でできる人助け」をするとよい。
    人助けにも欠点がある。自己犠牲である。できないことはできませんと言って、できることだけ助ける。これができない人は「全てを犠牲にして人を助けろ」と言う。
    「命まで犠牲にして人のためにやれ」という内容を見たら、嘘と思っておくとよい。
    正義を信じて、日本が社会的に本当によくなり、政治が良くなり、あなたも生きやすい社会を作る第一歩は、人助けに慣れること。
    ちょっと何かしたのがきっかけで、一人の人生を救うこともある。
    あのときたまたま、一回だけやったんだけど、そのときの人が「ありがとう」とわざわざ言ってくる。
    アイドルとしてのあなたではなく、あなたの心の奥底にある魂に言う。
    そういう経験をしない限り、本当の自分なんて考えてもわからないだろう。
    本当の自分に他人が話しかけてきたことがないのに。
    悪い感情ではなく、あなたの魂にいい感情を向けられる経験をする。
    人間関係のどこがいいのかがわかるヒントがえられる。